【ICAL2情報(9/9~13)】

ICAL2の大会本部から連絡がありましたのでお伝えいたします。

 

1.エクスカーションについて

参加の確認です。

現時点で参加希望の方で、キャンセルを希望される方、もしくは、希望していなかったが、参加するという方がいらっしゃいましたら、お知らせください。お知らせがない場合は、申請書どおりに対応させていただきます。現時点でしたら、キャンセルは必要ありませんが、直前になりますと、キャンセルにお金がかかりますので、よろしくお願いいたします。

 

12日にSARMISH(http://sarmish.com/)を見学後、世界遺産のブハラで宿泊、ブハラ見学後、翌日13日サマルカンドまで戻ってきます。移動はバスです。

13日夜にサマルカンドからタシュケントに列車で移動予定です。

13日、14日のタシュケントのホテルは下記の Le Grad Plaza Hotelです。

14日および、15日の出発まではタシュケントで自由行動になります。

必要でしたら、川端がガイドをします。

その場合、車を借りますので、車代は割り勘とさせていただきます。

 

2.ビザについて

現在、大会本部と参加者リストの確認をしています。

 

中央アジアビザセンターに代行してもらいます。

代行費用は、5,400円です(ビザ取得後は、旅行社からご自宅に郵送されます)。

ビザ代は、大使館次第です。必要な場合は2,500円ですが、ウズベキスタン政府が認めた場合は無料になります(無料になるよう大会本部が掛け合っています)。

代行費用は、大学等の経費で請求ができます。

 

パスポートと写真1枚

既婚か未婚の情報

既婚の場合は配偶者の名前

をご記入の上下記までお送りください。

 

中央アジアビザセンター

〒105-0001

 東京都港区虎ノ門1-16-4

 アーバン虎ノ門ビル7階

 電 話:03-5510-4840

 FAX:03-5510-4841

 

*長期出張の場合は、パスポートではなくパスポートのコピーをご送付ください。

 

3.ホテルについて

タシュケントのホテルは、 Le Grad Plaza Hotelです。

どなたかとご一緒される場合はお知らせください。

連絡がない場合は一人1室で予約します。

77$を安くするよう交渉中とのことです。

 

サマルカンドのホテルはまだ未定ですが、値段はタシュケントより安いです。決まり次第ご連絡いたします。

 

4.タシュケントからの移動について

タシュケントからサマルカンドは列車で移動します。

12日帰国の方は、11日会議が終了後、列車でタシュケントに移動し、Le Grad Plaza Hotelに泊まり、12日帰国となります。

 

よろしくお願いいたします。

 

川端良子

日本沙漠学会2023年 第34回学術大会開催(5/27-28)について

2023年5月27-28日に宮崎大学およびホテルメリージュ(オンサイトのみ)において「第34回学術大会」および「公開シンポジウム『宮崎から見る世界の農業・防災・エネルギー』」を開催いたします.詳細は|大会・シンポジウム|の情報をご参照ください.

 

学会誌《沙漠研究編集業務について 2018/4/1

28巻1号より株式会社共立に編集業務を外部委託することになりました.

学会事務の一部を外部委託することになりました 2016/8/2

会員管理・会計業務・サイト管理等の学会事務を7月より株式会社共立に外部委託することとなりました.

学会誌「沙漠研究」Vol25 (2015)~ J-STAGE公開
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"Journal of Arid Land Studies" is open to public  from vol. 25 (2015) via J-STAGE

・「砂漠化の原因・現状」について

・「砂漠化防止の国際的取り組み

                               について

鳥取大学乾燥地センターの解説)

Kosa blowing over the East China Sea from the mainland China. ©NASA
Kosa blowing over the East China Sea from the mainland China. ©NASA