ICL2日本申込書.xlsx
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ICAL2 参加申し込みについて

 

International Conference on Arid Land Studies 2が本年9月9日から13日にかけてウズベキスタンのサマルカンドで開催されます。日本沙漠学会では本国際学会を支援していく予定です。

 

ウズベキスタン国内はあまり英語が通じないため、空港からホテルまでの移動時等の混乱を避けるため航空便を共にする。学会費を海外送金する必要があるためまとめて送付する。などの点を希望する方と共同で行っていければと思っております。

 

ご希望の方は、添付の書類にご連絡先をご記入の上、yoshikok@cc.tuat.ac.jpまでお送りください。

 

1.ウズベキスタンへの往復について

出国便(各自で選択ください)

9月8日(月)

日本各地発ソウル着 ソウル17:30発OZ573便 タシュケント21:00着(東京農工大学から数名が同行)

9月9日(火)

日本各地発ソウル着 ソウル17:30発OZ573便 タシュケント21:00着(同行なし、ただしタシュケントの空港でピックアップあり)

帰国便(各自で選択ください)

9月12日(金)

タシュケント22:20発OZ574便 機中泊 13日(土)ソウル8:50着 日本各地(東京農工大学・山田先生が同行予定)

9月15日(月)

タシュケント22:20発OZ574便 機中泊 16日(火)ソウル8:50着 日本各地(東京農工大学・飯久保先生が同行予定)

9月16日(火)

タシュケント22:20発OZ574便 機中泊 17日(水)ソウル8:50着 日本各地(東京農工大学・川端が同行予定)

★航空券の予約をご希望の方は、ご連絡ください。

 

国内での日程

9月8日(月)21時ごろ空港について、学会割引のタシュケントのホテル泊

9月9日(火)午前中 タシュケント発 ウズベク版新幹線でサマルカンド着 サマルカンド泊

★9月9日に日本を出発の方は、21時ごろ空港について、学会割引のタシュケントのホテル泊

9月10日(水)学会 サマルカンド泊

★9月9日に日本を出発の方は、午前中 タシュケント発 ウズベク版新幹線でサマルカンド着、午後から学会参加 サマルカンド泊

9月11日(木)学会 12日発の人たちは夜の列車でサマルカンド発 タシュケント着 タシュケント泊

9月12日(金)エクスカーション

9月13日(土)エクスカーション サマルカンド泊

9月14日(日)サマルカンド発 タシュケント着 タシュケント泊

 

ホテル、国内の移動、エクスカーションの金額については後日学会から連絡があります。連絡があり次第お知らせいたします。

 

2.学会費の送金について

会議の参加費については、7月末までに、手数料込で45,000円(学生参加費:25,000円)を下記口座までお振込みください.

銀行振込:  三菱東京UFJ 銀行 津田沼支店  普通預金口座 1,733,232

口座名義:  日本沙漠学会 財務担当理事 矢沢(やざわ)勇樹(ゆうき)

 

(※注意)参加費の入金する際に必ず氏名を記入願いますよう宜しくお願いします。

 例 「カワバタ ヨシコ」

 

3.連絡について

本国際学会用のメーリングリストical2@ml.tuat.ac.jpで行います。

 

4.申し込み方法について

学会HPに添付されているフォームに記載の上、お申し込みください。

 

5.アブストラクトおよび論文の提出について

直接、学会が提示しているメールアドレス(ical2conf@gmail.com)にお送りください(大会Webサイト)。

 

6.VISAについて
ウズベキスタンはVISAが必要です。VISA取得のために学会にこちらから個人情報を送ります。

 

7.その他

メールで順次お知らせいたします。

 

 

ウズベキスタンの現状

・ウズベキスタンでは、基本ドル紙幣で支払いをすることはできません。現地通貨スムに両替する必要があります。

・ウズベキスタンでは、ウズベク語が国語、ロシア語が共通語です。ホテルなどでは英語が通じますが、街中ではお土産屋さんを除いて英語がほとんど通じないと考えてください。

・現地でキャッシングすることは不可能ではありませんが、機械が機能していない場合が多く、現金でUSドルをお持ちいただくのが安全です。

・多くのホテルではクレジットカード払いができますが、街のレストランなどでクレジットカードを使用できるところはあまり多くありません。

 

日本沙漠学会2023年 第34回学術大会開催(5/27-28)について

2023年5月27-28日に宮崎大学およびホテルメリージュ(オンサイトのみ)において「第34回学術大会」および「公開シンポジウム『宮崎から見る世界の農業・防災・エネルギー』」を開催いたします.詳細は|大会・シンポジウム|の情報をご参照ください.

 

学会誌《沙漠研究編集業務について 2018/4/1

28巻1号より株式会社共立に編集業務を外部委託することになりました.

学会事務の一部を外部委託することになりました 2016/8/2

会員管理・会計業務・サイト管理等の学会事務を7月より株式会社共立に外部委託することとなりました.

学会誌「沙漠研究」Vol25 (2015)~ J-STAGE公開
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"Journal of Arid Land Studies" is open to public  from vol. 25 (2015) via J-STAGE

・「砂漠化の原因・現状」について

・「砂漠化防止の国際的取り組み

                               について

鳥取大学乾燥地センターの解説)

Kosa blowing over the East China Sea from the mainland China. ©NASA
Kosa blowing over the East China Sea from the mainland China. ©NASA