2016年

2016年10月15日(土)

日本沙漠学会 平成28年度秋季シンポジウム

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日本沙漠学会2016年秋季シンポジウムのお知らせ

 

テーマ:中央アジアにおけるラクダ牧畜―ラクダと人間の相互交渉の歴史と現状―

日時:20161015日(土)13:3017:30

場所:名古屋学院大学「さかえサテライト」第8講義室

(住所:〒460-0008 名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル7階。 

 名古屋駅より地下鉄東山線2つ目「栄」下車。

 1213番出口より徒歩1分 TEL 052-678-4076

 

<主催者による趣旨の説明>

ラクダは乾燥に強い動物である。本シンポジウムでは、おもにカザフスタンで飼育されているラクダに注目し多角的に検討する。

カザフスタンでは昔からヒトコブラクダとフタコブラクダの2種が飼われており、目的に応じてこれらの交配が行われてきた。近年は、乳量の多いヒトコブと、寒さに強いフタコブを交配させたハイブリッドの作出が盛んになってきている。

 そこで、ラクダの動物としての特性をDNA、生態、行動の点から解明すると同時に、ラクダを人間がどのように利用してきたか、その相互交渉の歴史と現状についての研究*を進めている。本シンポジウムではその研究成果を広く公開し共有したい。

 

<プログラム>

13:3013:40 趣旨説明 今村薫

13:4014:10  S・ヌルタジン(アルファラビ・カザフ国立大学教授)

       「カザフスタンにおけるラクダ導入の歴史」 

14:1014:40 星野仏方(酪農学園大教授)

       「気候変動とラクダの飼育―ラクダの生態学的特性における新知見」 

14:4015:10 石井智美(酪農学園大教授)

       「乳成分からみたラクダの季節動態および種による違い」

15:1015:20 休憩

15:2015:50 斎藤成也(国立遺伝学研究所教授)

       「DNAと表現型からみたラクダ2種とそれらのハイブリッドの現状」

15:5016:20 風戸真理(北星学園大学講師)

       「牧畜民の都市と草原間の往来―牧畜知識はどのようにして継承されるか」

16:2016:50 今村薫(名古屋学院大学教授)

       「カザフスタンにおけるラクダ牧畜技術の変遷―遊牧、計画経済、市場―」

16:5017:00 休憩

17:0017:30 総合討論

 

<問い合わせ>   

今村 薫(名古屋学院大学 現代社会学部)imamura(at)ngu.ac.jp

 

*科研費補助金 基盤(B)「中央アジアにおける大型家畜の利用:カザフスタンを中心に」(代表:今村薫)

アドバイザリーボードの設置についてアドバイザリーボードの設置について

沙漠研究に投稿をお考えの方へ

 

 沙漠研究に投稿を希望している日本沙漠学会の会員は、希望すればアドバイザリーボードにより、無料で投稿前に論文を執筆するための一般的な指導を受けることができます。ただし、指導を受けた論文は沙漠研究に投稿していただきます。

 

アドバイザリーボード

 日本沙漠学会で長年編集委員会に関わってきたシニアの会員や論文を多く投稿してきた会員等

【日本沙漠学会2026~2028年度評議員の選挙について】2025/12/23

正会員および名誉会員各位のご投票をお願い申し上げます.詳細は,Eメールおよび郵送にてお送りした案内をご参照ください.

投票締切:2026年1月14日(水曜日)

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Detail 

 

DT17 will be held in March 2028 in Kimberley, South Africa

学会誌《沙漠研究編集業務について 2018/4/1

28巻1号より株式会社共立に編集業務を外部委託することになりました.

学会事務の一部を外部委託することになりました 2016/8/2

会員管理・会計業務・サイト管理等の学会事務を7月より株式会社共立に外部委託することとなりました.

学会誌「沙漠研究」Vol25 (2015)~ J-STAGE公開
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"Journal of Arid Land Studies" is open to public  from vol. 25 (2015) via J-STAGE

・「砂漠化の原因・現状」について

・「砂漠化防止の国際的取り組み

                               について

鳥取大学乾燥地センターの解説)

Kosa blowing over the East China Sea from the mainland China. ©NASA
Kosa blowing over the East China Sea from the mainland China. ©NASA