2017年11月7日(木)
乾燥地農学分科会「ドローン・ロボットを用いた牧畜への新展開:熊対策からジビエまで、そして沙漠・草原へ

 

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ドローン・ロボットを用いた牧畜への新展開

熊対策からジビエまで、そして沙漠・草原へ

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● 主催:日本沙漠学会乾燥地農学分科会

● 後援:一般社団法人 日本ジビエ振興協会

● 日時:2017 年11 月7 日(火曜日) 13:00~18:00 (受付12:30~)

● 会場:東京大学農学部(弥生キャンパス)フードサイエンス棟(旧4 号館)中島董一郎記念ホール

    URL: http://www.a.u-tokyo.ac.jp/campus/overview.html 

講演次第


★12:30-    受付
★13:00-13:05 開会の辞:吉川 賢 (学会長)
★13:05-13:50 ドローンを利用した放牧地の管理とその応用に向けた課題

        講師: 川村 健介 氏

        (国際農林水産業研究センター(JIRCAS)社会科学領域研究員)
★13:50-14:35 小型UAV空撮・三次元化技術を用いた農村ランドスケープの復元

        講師: 栗田 英治 氏

        (農研機構農村工学研究部門農地基盤工学研究領域主任研究員)
★14:45-15:30 動物型ロボットの対動物アバターとしての可能性 ~人類と動物の間に立てるか、

        特にクマとの間に

        講師: 齋藤 敬 氏 (秋田県立大学システム科学技術学部准教授)
★15:30-16:15 ジビエの現在と将来・・・

        講師: 押田 敏雄 氏 (麻布大学名誉教授, 東京農業大学客員教授)
★16:25-17:25 全体討論
                      モデレーター:石川 祐一 (秋田県立大学准教授,分科会会長)
                      パネラー:川村 健介氏,栗田 英治氏,齋藤 敬氏,押田 敏雄氏
★17:25-17:30 閉会の辞:石川 祐一 (分科会会長)


※14:35-14:45 ブレイクタイム

 

●参加費 無料(資料代 1,000円)
電子メールまたはFAXで,①氏名,②TEL,③FAX,④E-mail,⑤所属をご記入の上,事務局宛にまでお送りください.なお,当日の参加も可能です.

申込先]事務局:

㈱アースアンドヒューマンコーポレーション(担当:深井)

FAX018-872-1677 E-mail owner-cadal@iijnet.or.jp

CADAL講演会ポスター2017
CADAL講演会ポスター2017.pdf
PDFファイル 1.4 MB

日本沙漠学会2023年 第34回学術大会開催(5/27-28)について

2023年5月27-28日に宮崎大学およびホテルメリージュ(オンサイトのみ)において「第34回学術大会」および「公開シンポジウム『宮崎から見る世界の農業・防災・エネルギー』」を開催いたします.詳細は|大会・シンポジウム|の情報をご参照ください.

 

学会誌《沙漠研究編集業務について 2018/4/1

28巻1号より株式会社共立に編集業務を外部委託することになりました.

学会事務の一部を外部委託することになりました 2016/8/2

会員管理・会計業務・サイト管理等の学会事務を7月より株式会社共立に外部委託することとなりました.

学会誌「沙漠研究」Vol25 (2015)~ J-STAGE公開
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"Journal of Arid Land Studies" is open to public  from vol. 25 (2015) via J-STAGE

・「砂漠化の原因・現状」について

・「砂漠化防止の国際的取り組み

                               について

鳥取大学乾燥地センターの解説)

Kosa blowing over the East China Sea from the mainland China. ©NASA
Kosa blowing over the East China Sea from the mainland China. ©NASA